マクドナルドの都市伝説

マクドナルドではこんな都市伝説が存在することはご存知でしょうか。
マックのバーガーに「食用ミミズ」をつなぎとして使っていたことがあるという話です。この話は瞬く間に世界中に発信され、この影響を受けてマック側は「100%ビーフ」に転換しミミズの使用を取りやめ、それを強調するコマーシャル戦略をとったという話があります。本当にミミズの使用をしていたかは定かではありませんが、このような噂が飛び交ってマック側の対応が変わったのは事実用のようです。
このようにマクドナルドに関する都市伝説のなかにはハンバーグにミミズの肉が入っているという噂の他に、猫の肉を使っているという都市伝説が有名ですが、実は、これ以外にも都市伝説があるようです。
この話はあまり知られていないようですが、マックシェイクに関しての都市伝説です。この話を聞くと「ほんとに?」と思うかもしれませんが、心理的なものとかんがえると、本当の話のように聞こえます。
当時、マックシェイクが売れる要因として、しかも現在までも人気を呼んでいる理由として単においしいとか、CMの効果だけではないというのがこの話の始まりです。


マックシェイクのヒットの要因となったのが、男女の区別なく経験した人間の深層心理を刺激するマイナーチェンジを施したところにあるようです。この理由は「ストロー」を変えたことにあるようです。マックシェイク専用のストローは、普通のストローより少し太いことをマックシェイクを何度か飲んだことがある人ならわかりますよね。実は、このストローの直径が平均的な女性の乳頭と同じになってるそうです。
なんとこのストローを口にくわえると安心感を与えるようです。そう、赤ちゃんが母乳を吸うときと同じ感じになるようです。確かに、マックシェイクは何度も何度もすいますが、疲れたとかそういう感じにはなりませんよね。知らず知らずのうちに、男女とも経験する深層心理をくすぐられていたからというマックシェイクの都市伝説です。